作業の見える化を実現するツール

株式会社日本生工技研では、作業を分析したり改善するのに役立つタイムプリズムという製品を提供しています。

これまでは作業を分析するには、ストップウォッチで時間の測定を行ったり、パソコンにデータ入力をした上でエクセルでグラフ作成などをする必要がありました。

しかしこちらの製品であるタイムプリズムを活用すれば、パソコン上で素早く簡単に作業分析データを得ることができます。

まさに作業の見える化に役立つツールです

なぜタイムプリズムが作業分析に優れているのかと言うと、ビデオカメラなどを使って作業の様子を映像に撮影することで、データと連携して効率よく改善を測ることができるからです。

さらに作業の見える化や問題点の抽出、作業の評価にも活用できるため、様々な目的に使うことができます。

映像フォーマットは数多くの規格に対応しており、基本的なAVIやMPEG1はもちろんのこと、高画質な映像を撮影できるカメラで使われることの多いH264、異なるOS間での再生に適したMOVなどを使えます。

映像が記録されたメディアをパソコンに挿入するだけで準備完了ですから、フォーマットの変換といった面倒な作業に時間を費やす必要もありません。

見える化を実現するために、多様なグラフやチャートの作成にも対応しました。

色付きカウントチャートを表示できる仕訳別グラフや、要素ごとの最大遅延や平均値の明確になる複数サイクル集計表もあります。

結果はCSV形式などで出力することも可能で、文書作成時の資料としても使いたいという場合におすすめです。